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月別アーカイブ:2020/06

焚き火台『IRORI』シリーズのご紹介、その4。

焚き火台『IRORI』シリーズのご紹介、その4。

こんにちは、ガレージブランドASOBUです。 今日は焚き火台『IRORI』シリーズをサイズ別でご紹介します。 左から収納サイズがA5のIRORI101。 完全ソロ用で現地の枯れ木や松ぼっくり等を燃料に使用する事を目的としています。 重量も軽いので登山や自転車移動の方におすすめです。 次に真ん中が収納サイズA4のIRORI201。 1~3人位までは対応でき、火…

焚き火台『IRORI』製作風景

焚き火台『IRORI』製作風景

おはようございます、ガレージブランドASOBUです。 今日は焚き火台『IRORI』の製造の話を少し。 弊社ではこの焚き火台を製作するにあたって、レーザー加工機と言う機械を使っています。 パソコンでデザインした線をデータ化して切断する事が出来る機械です。 様々な線を自由に切断できて便利では有るのですが、プレス加工等に比べると生産コストは高いです。 その代わり形…

焚き火台『IRORI』開発秘話

焚き火台『IRORI』開発秘話

こんにちは、ASOBUです。 今回は焚き火台『IRORI』開発秘話w 秘話と言っても、そんなに大それたモノでは無いのですが💦 ASOBUの本体工場は様々な事業を行っている会社で、その中にキャンプ道具の製造等もあり、その技術を元に試作をして作り上げたのが『IRORI』でした。 今まではお客様からの依頼されたデザインの商品を製造していたのですが、今回初めて自社オ…

焚き火台『IRORI』量産風景

焚き火台『IRORI』量産風景

こんにちは、ガレージブランドASOBUです。 今日は焚き火台『IRORI』の量産の話を少し。 IRORIはステンレスの薄板を組み上げて作る構造なので、レーザー加工機と言う機械を使って沢山の形を切り抜きます。 それを傷がつかないように木の保管治具を使って次の工程に渡します。 こんなに沢山加工しても、30台分しかないのです。 次回は開発秘話などお話し出来ればと🎵

焚き火台『IRORI』シリーズのご紹介、その3。

焚き火台『IRORI』シリーズのご紹介、その3。

こんにちは、ガレージブランドASOBUです。 本日は焚き火台『IRORI』シリーズの性能のお話を少し。 IRORIはステンレスの薄板の5枚構造で出来上がっています。 脚の部分は少し厚目のステンレスで補強して有りますが。 ですので折り畳むと10mm以下に収納できるコンパクトさを持っています。 また燃焼部は火皿と灰受けの3枚構造で、火皿の下に送風室と言う空間を設…

焚き火台『IRORI』シリーズのご紹介、その2。

焚き火台『IRORI』シリーズのご紹介、その2。

昨日に引き続き、弊社ASOBUの焚き火台『IRORI』シリーズのご紹介です。 今日は焚き火台『IRORI201』の説明を少し。 収納サイズA4で展開サイズが34cmと市販の薪が切らずにそのまま置ける焚き火台です。 付属品にはSHIKIRI02と言う風防と、HIBASHI01と言う万能に使える火箸が一膳有ります。 この二つをうまく使えば五徳の代わりにもなるし、…