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鉛筆が2センチになるまで─子どもの“短い”けど大きな努力─

こんにちは。ASOBU広報のHIRANOです😃
既に目が痒くてくしゃみが出ています…。

 

先日長男が「鉛筆がこんなに短くなったよ!」と自慢げに見せてくれました。
その鉛筆、なんと2センチしか残っていなかったんです!( ゚Д゚)

 

聞いてみると、「鉛筆が短くなるのが楽しいから」と言って、毎日せっせと勉強に励んでいたとのこと°˖✧
自分で見つけたシンプルな目標を楽しみながら努力する姿に、思わず感動してしまいました(*˙˘˙*)ஐ

 

小さくなり持ちにくくなっても最後まで使い切る鉛筆。
大人からみたら「使いづらそう」と思うものでも、子どもにとっては「頑張った証」なんですね❢

 

大人になると「完璧にする」ことばかりを追い求めがち。
でも、こんな風に「楽しいからやる」というシンプルな気持ちで物事に取り組む姿勢
私も見習いたいなと思いました☺︎︎⋆゜

 

ちなみに息子は「まだ使える!」と張り切っています笑

 


余談ですが…
普段は息子の筆箱に入っているミニミニ鉛筆。
私がなぜ写真を撮れたかというと、、、

 

彼が筆箱を忘れていったから・・・

 

何しに学校に行ったのやら・・・。